映画「Fukushima50」を見たいのですが、まだ見ておりません。年度末業務が一段落したら見にいくつもりでしたが、コロナウイルスで映画館に行けなくなってしまいました。残念ですが、じっと我慢です。まだ、通常通り仕事ができているだけで幸せなのでしょう。テレワークによる勤務は弊社ではなかなか難しく、実施するには多額の費用が必要です。
まだ、鹿児島県は感染者が少なく子供達も通常通り学校に通うことができております。さらに休日は車で少し走れば自然がいっぱいあり(田舎です)、コロナウイルスを気にせず過ごすことができるので都会の人に比べたら恵まれています。今回のコロナウイルス感染で思うことは、一つの国に全て頼らず、費用は高くつくかもしれませんが国内で対応できるような体制を必要最小限確保しておく必要があるということです。このことは弊社の経営全般にいえることで、10年位前に経営方針を検討・変更しましたが、受注・業務遂行等について再検討しなくてはいけません。今まで以上に検討・対応していきます。
今はコロナウイルスが早く終息することを祈るばかりです。