コロナで鳥の餌台も閑古鳥しかいません（食事時間が過ぎただけです）
年度末ではないのですが、私が担当する業務内の完成検査・新規業務の内容把握と準備作業がやっと一段落し、ゆっくりなったように感じます。余裕がでて廻りを見渡すとコロナで沈んでいるようです。私は仕事以外でほとんど人に会うこともなく、所属している会も開かれずに会社と自宅の往復です。営業で廻ることを控え、会っても短時間で終わらせるよう心がけております。皆さんも同じような状況ではないでしょうか。
私は「惜しみなく人と会え」を信条としております。新聞に書かれていた言葉を自分なりに変え、机の前に貼っています。
惜しみなく人と会え
感銘を与える人間的に素晴らしい人達に共通していることは、仕事のうまい下手ではなく、人生観みたいなものを大事にしている。
どんなに忙しくても惜しみなく人に会い、人生を学ぶことが大切である。百人の人に会えば、必ず一人や二人はすごい人がいる。
多くの人に会い、その中の数人の素晴らしい考えを持つ人と知り合うことで、少しずつ大きくなれる。そして大きな財産になる。だから惜しみなく人に会う必要がある。
残念なことにコロナで全く人に会えておりません。毎日、机に向かい業務処理をしていて良いのだろうか？と思うときがあります。「今はコロナで出られないでしょう」の言葉で仕方ないと自分に言い聞かせます。早くコロナが終息し、心に春が来て欲しいものです。