
熊本県阿蘇大橋の橋脚部 なぜか柱状節理が好きです。鹿児島県内にもありますが、ここが一番はっきりしています。
先日、受注した新しい業務の打合せをして頂き、業務内容もそんなに難しいものでもありませんでしたのでホッとしています。担当の方も話しやすい方でしたので途中の設計打合せもスムーズにできそうです。3月までにしっかりした設計をします。
受注していた県の業務を納品し、来週完了検査をして頂く予定です。残るは県の大きな設計業務が2件、これは少々大変だと感じておりますが、経営者は欲深く、まだ受注しようとしています。最近、指名が少なくなっており少し心配で、しっかり営業しなければと思っています。受注するのが私の仕事なので受注できないのは私の責任です。
少し涼しくなってきたので休日、運動不足解消にウォーキングをしています。30分位のウォーキングコースで不思議な箇所を見つけ、考えながら歩いています。そんなに古くないアスファルト道路でセンターラインから片側だけ3m~8m間隔で横断方向だけにクラックが多く入っているのです。クラックは反対側も前後の舗装道路より多いですが、この区間だけ異常に多いのです。「なぜ?」前後の区間にはクラックは全くないのに、「なぜ?」横断方向だけにクラックが発生しているのか、施工不良・材料不良それともほかになにか・・・原因を知りたいです。クラックは横断方向だけですので支持地盤が悪いのではなさそうです。このようなことを考えるため当面の休日はこの場所でのウォーキングが続くことになりそうです。
